【問題】  トピのやり取りでちょっと気分のいいことがあって……。 
 たまーにはこういうこともある(笑)。 
 緊急問題にします。 
 マイミクのなかに、当該トピの参加者がいる(あろうことか管理人も……)。答えを知っている人は書き込み禁止(笑)。想像力を働かせて、とあるトピにあった下記の問いに答えなさい。 


反の次にある馬へんの読みを教えてください。 
反と一緒にしたらなんて読むんでしょう?






 

【解答例】

反駁


【よくわからない解説】  ブログのほうに、知り合いから下記のコメントをもらった。 ================================ 
反駁の事ですか? 
問題文がトンチ問題風なので、違うだろうとは思いますが。 

1)マールシン、マールシン 
2)逞しく育って欲しい(一応、誤読の方も) 
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 1)は「ハンバーグ」と言いたいんだろうな。 
 2)はよくわからん。まさか、誤読例として「はんぱく」をあげ、「腕白」とかけているなんてころはないよな。そんなメレンゲソースもどきのことは知らん。 

 そもそものキッカケは下記のトピの「243」のコメント。 
 写真を添付するのを忘れたから、質問ではなくクイズになってしまった。トピでは絶賛?されたのに……(泣)。 

【この漢字の読み方を教えてください】 
(略)

 後日、書き込んだ「オタクのゴタク」とも呼ばれかねないスカトロネタ。 

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「駁」の話 

■Web辞書(『大辞林』から) 
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=駁&stype=0&dtype=0&dname=0na 
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ばく【×駁】 
[音]バク(慣) ハク(漢) [訓]ぶち 

【1】〈バク〉 
1 不純なものが入り交じる。「駁雑」 
2 他人の説に反対する。反論する。「駁撃・駁論/反駁・弁駁・論駁」 
【2】〈ハク〉入り交じる。「雑駁(ざつばく)」 
◆原義は、いろいろな毛色の交じったまだら馬。 
================================ 

「駁」の字を使う言葉で思いつくのは、「反駁」「論駁」「甲論乙駁」くらいかな。 
「逆らう」くらいの意味だと思っていた。それは↑の【1】2だな。 
「入り交じる」と意味もあるらしい。↑の【1】1と【2】の違いがわからない。 
 どうやら「バク」と「ハク」で意味が微妙に違うらしい。でも「バク」は慣用読みなんだから、意味の違いなんてないはずでは? 
 で、【1】1の意味「不純なものが入り交じる」の場合は「バク」と読む。 
 【2】の意味「入り交じる」の場合は「ハク」と読む。同じ「入り交じる」でも「不純なもの」か否かで読みがかわるの? 
 微妙すぎる(笑)。 
 しかも「雑駁」の場合は連濁?で「ざつばく」になる。それじゃ「バク」と「ハク」の違いがわかりません(泣)。しかもリンク先に進むとなぜか「ざっぱく」になっている(なんじゃそりゃ)。 

「雑駁」という言葉にはかすかな記憶があった。たしか芥川が純文学と大衆文学の違いを説明するのに使っていたような……。 
 調べてみたらちょっと違った。下記の「四 大作家」と「二十九 再び谷崎潤一郎氏に答ふ」の記述だと思う。こんな言葉はほかで見た記憶がないから間違いない(ホントか?) 
 http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/26_15271.html 

 ちょっと意外だったのは「駁」に「ぶち」の読みがあること。 
 あえて漢字で書くなら「斑」だとばかり思っていた。 

■Web辞書(『大辞林』から) 
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=ぶち&stype=0&dtype=0 
================================ 
ぶち【×斑/×駁/×駮】 
《古くは「ふち」か》地色と異なった色がまだらになって入っていること。また、そのような毛並みの動物。「―の犬」 
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